SPLATS API

SPLATS APIを活用すると様々なデータ連携が実現可能

SPLATS APIは、外部サービスやプログラムからインターネット経由でSPLATSを利用する人の情報を登録できたり、SPLATSで発生したログなどを取得したりすることができます。



拡張版SPLATS APIでより高度な連携を提供

通常のSPLATS APIによるデータ連携に加えて、施解錠操作など、デバイスを直接制御することができます。
※有償ライセンスが必要です。

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Webhook

 


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Webhookを利用してリアルタイムに通知

エリアへの入室/退室、カギの取出/返却、アラートの発生など指定したログがSPLATSに記録されると、設定したURLでリアルタイムに通知を受け取ることができます。

ご注意

商用利用について

SPLATS API(Webhookを含む)は、お客様自身がサービス利用契約の範囲内で使うアプリケーションにのみ利用を認めています。
商用目的や第三者が利用するアプリケーションへの利用には、当社の許可が必要です。

よくある質問

SPLATS APIの利用には費用がかかりますか?

標準機能(データの取得・登録・更新など)は無料でご利用いただけます。ただし、拡張版SPLATS APIでご利用いただける拡張機能は、有償ライセンスが必要です。

標準のSPLATS APIと拡張版SPLATS APIの違いは何ですか?

標準のSPLATS APIでは、データの取得・登録・更新などの基本的な機能が利用できます。
拡張版SPLATS APIでは、これらの標準機能に加え、デバイスの遠隔制御を利用した外部サービスとの連携など、より高度な操作や拡張機能が利用可能です。拡張版の詳細については拡張版SPLATS API概要をご覧ください。

SPLATS APIを利用するのに手続きが必要ですか?

SPLATS APIをご利用いただくためのお申し込みが必要です。お申し込みの際にはSPLATS API利用規約をご確認ください。
ただし、SPLATSをご契約のお客様は、別途お申込み不要で、SPLATSメンバーサイトからアクセストークンを発行し、標準のSPLATS API(基本的なデータの取得・登録・更新機能)をご利用いただけます。
詳細については お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

SPLATSを利用していませんが、SPLATS APIを試せますか?

開発用の環境を提供することができます。
詳細については お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

SPLATS APIの動作や使い方がわからない場合、どうすればいいですか?

まずはSPLATS API仕様書SPLATS API使用例をご確認ください。
それでも解決しない場合は、お手数ですが お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

変更履歴

変更日 内容

2025/08/27

  • 拡張版SPLATS APIを公開しました。

2025/06/25

  • メンバーの一括操作APIを公開しました。

  • メンバー取得(全体)APIのレスポンスにメンバーグループ情報を追加しました。

  • ログ取得APIのレスポンスにメンバーコードを追加しました。

  • ログ取得APIでページネーションに対応しました。

  • Webhookの通知対象に新規ログを追加しました。

2024/08/28

  • メンバーの登録/更新APIのカギごとの利用権限に設定できるスケジュール件数の上限を3件から5件に変更しました。

2024/06/26

  • Webhookの通知対象に新規ログを追加しました。

  • SPLATS APIで不正な値が指定できないように一部リクエストボディのスキーマ-を変更しました。

2024/04/03

  • 個別キーボックス(6本・12本タイプ)に対応しました。

2023/11/29

  • パスコントローラー情報取得APIを公開しました。

  • パスコントローラー状態取得APIを公開しました。

2023/07/26

  • ログ発生時の映像取得APIを公開しました。

  • ログ取得APIのレスポンスにログIDを追加しました。

  • WebhookのリクエストボディにログIDとカメラ情報を追加しました。

2023/06/28

  • メンバー顔認証用顔画像登録/削除APIを公開しました。

  • リクエスト結果取得APIを公開しました。

  • メンバー取得(全体)/(個別)APIのレスポンスに顔情報を追加しました。

2023/03/29

  • キーボックス状態取得APIを公開しました。

  • SPLATS APIにリクエスト制限を追加しました。

  • キーボックスの20・30本タイプに対応しました。